ユリス・ナルダンと言えば海、錨のマークを思い浮かべる方が多いでしょう。
1846年にスイスにユリス・ナルダン社を設立以来、山岳地帯という海とは無縁の土地にありながら、
航海に不可欠な精密時計、マリーンクロノメーターの精度向上に力を注ぎ、世界中の博覧会で、賞を
獲得していきます。
こうした評価により、日本も含む各国の海軍や造船所が、ナルダンの時計を採用し、航海において重要
な役割を担う存在となったのです。
また、天体の位置を確認するための天文時計や、クロワゾネ
と呼ばれる七宝焼き仕上げの文字盤装飾
も得意とし、その複雑かつ精密な機構と美しい装飾は高く評価されています。
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