バーゼルフェア2018情報 ブライトリング
バーゼルワールド2018の情報をお伝えしていますこのブログ。
続いてはブライトリングです。
2018年より新体制となったブライトリング。今年からブランドロゴも一新。
以前のロゴと比べ、独特のウイングマークが消え、シンプルなデザインとなりました。
黄色い「B」のマークは1960年代に使用されていた伝統的なロゴマーク。
今までもトランスオーシャンシリーズやスーパーオーシャンヘリテージ等でも使われていましたが、今後はすべてのモデルでこのロゴが使われます。
・・・すべてのモデルで・・・?
ブライトリングブースから届いた、新作はこんな感じで、ウイングマークが付いています。
これも・・・。
そう、これらのモデルは日本限定モデル。
今年製造されるモデルの中で、唯一ウイングマークが残るのは、ジャパンリミテッドだけという事になるのです。
毎年人気のクロノマット44ブラックM.O.P日本限定モデルの最終モデルです。
ブライトリング側よりはっきりとそういわれているということは、間違いありません。
今まで欲しいけど、買い逃されていた方は、最後のチャンスとなりますので、是非ご注目ください。
日本が誇る航空自衛隊アクロバット飛行チーム、ブルーインパルス。
そのチームマークが9時位置に施された限定モデルがアベンジャーⅡにて登場します。
こちらのモデル、限定本数はかなり少ないという話も聞いていますので、人気が高まる可能性が高いです。
日本限定ばかりをご紹介してきましたが、今年のブライトリングの目玉は、本来これではありません。
ブライトリングの新たな門出を飾る魅力的なモデルたちも続々発表されています。
バーゼルワールドに先駆けて発表された「ナビタイマー8」。新たなブライトリングのデザインを提示したモデルでしたが、果たして、今までのナビタイマーはどうなるのか。心配されていた方もいらっしゃったかもしれません。
でもご安心ください。このバーゼルワールドには、ロゴマークも新たになったナビタイマー「ナビタイマー1」が登場しました。
また、この「ナビタイマー1」には今までのナビタイマーシリーズにはなかった3針モデルも登場。
クロノグラフではなくなったことで、シンプルにはなりましたが、確かにこれはナビタイマーだ・・・。
「ナビタイマーってかっこ良いけど見難い…」と敬遠されていた方も、これはご一考いただける商品となりそうです。
スーパーオーシャンヘリテージクロノグラフには新たに「キャリバー01」が搭載されます。
好評の「キャリバーB20」搭載の3針モデルとともに、一段と人気を呼びそうです。
いかがでしたでしょうか?
まずは驚きの第一報ということで、写真をもとに情報をお届きしましたが、詳細な情報は今後正式にブライトリングから届くこととなっています。
情報が入り次第、また皆様にお伝えいたしますので、ご期待ください。