ブライトリング ブレスレットクリーニングフェア
こんにちは。モリタです。
先日愛車S660のボディをガラスコーティングしてきました。
いや~ピカピカです。
ピカピカ・・・ 😀
ピッカピカっ 😀 😀 !!
しかし・・・
帰り道は、まさかの雨・・・コーティングしてその日に雨、レイニーリターンロード(←意味不明)
確かにコーティングの効果は見ることが出来ましたよ・・・涙目
もちろん、面白いように、コーティングしたボディ表面を水滴が流れていきましたよ・・・号泣
でも、でも、もうちょっとピカピカ気分味わいたかったっス。
せめて1日ぐらい・・・大号泣
そ、それにしても(涙を拭きながら・・・)、車のコーティングって凄いですよね。
眉唾ものっていわれる方もいらっしゃいますが、それでも実際やってみると、汚れが見事につかないし、ついたとしても、すぐに流れ落ちてくれます。
時計にもそんなコーティングがあればいいのですが・・・残念ながら隙間が多く、手首に着ける腕時計には、コーティングしても、無理なのでしょうね・・・。
なので、こまめに洗浄をするしかないのですが、一般の方がこれをやるのは大変です。
専用工具は必要だし、失敗すれば傷もついてしまう可能性も・・・
当店では、ご購入いただいたお客様すべてにブレスレット洗浄サービスをさせていただいておりますが
今月は毎年恒例ブライトリングブレスレットクリーニングフェアを行っております。
ここで、その工程を一通りご覧いただきましょう。
これが、ブライトリングよりお借りしている超音波洗浄機です。
右に見えるのが専用の洗剤。つや出し剤が含まれているので、洗っただけでチョッとだけ艶が出ますよ。
当店スタッフY本氏のブライトリングクロノマット。
クロノマットのブレスレットは装着感が良く好評ですが、その分駒1つ1つが細かく、汚れが隙間に入りやすいんですよね。
文字板、特徴的ですね・・・これもう廃版の文字板です
まずは、外装のチェックから。ネジの緩み、各パーツの破損など無いか確認します。
ネジが緩んでいたり、破損したりした状況で洗浄してしまうと、緩みや破損が進行してしまいますからね。
ここは厳重にチェックです。
そのあとケースからブレスレットを外します。
これが、一般の方にはできないんですよね・・・
ブライトリングは専用工具がありますので、それを使って外していきます。
専用工具なので、傷がつく心配もありません。
余談ですが、ブライトリングの専用工具ってカッコいいですよね。
ご来店の際お声掛けいただければご覧になっていただくことも可能です。
でも、販売はしておりませんので、悪しからず・・・涙
さて、ケースとブレスが当たって傷がつかないようにクロスをしっかり挟んでトレーの上での作業です。
えいや~!!
取れました。
ちなみに、声を出さなくても取れます。
そして超音波洗浄機に投入。
ヴィーーーーーーーーーーーン!
駒から汚れが煙のように出てきます・・・汗
ブライトリングのマニュアルには3分ほどと書かれていますが、お客様によっては、そんな長さでは取り切れない方もいらっしゃるので、そこは臨機応変に・・・
ブレスを取ったケースはこの間に拭きふき・・・
汚れをしっかり取り除きます。
洗浄機から取り出したら、しっかりゆすいで洗剤のぬめりを取ります。
そして、ブロアーでブレスに付いた水分を吹き飛ばします。
ていやー!ブシュ~!!!
そして、ドライヤーで乾燥・・・ここで水分をしっかりとっておかないとせっかく洗浄をしても錆の元となってしまいますので、ここも厳重に。
手袋をして作業しないと熱くて触れないくらい、熱々にします。
あっつあつ!!です。
そして、バックルの摩擦部分に専用グリスを塗布。
塗布する道具が爪楊枝なのは、ご愛敬^^
そして、また専用工具で取り付けなおします。
よっこらしょっと・・・
これで完成です!ふぅ~・・・あとは全体をチェック。
ネジの緩みが無いか?ブレスレットがしっかり付いているか?の確認です。
うむ!問題なし!!
これで、当社スタッフY本氏も大満足でしょう。
どうです?(ピンボケですが汗)駒の隙間の汚れが無くなってます。
え!?洗浄前の状況がわからないじゃないか?
・・・そのとおり。
写真撮り忘れていました・・・・大汗
・・・いずれにしても、このブライトリングからお借りしている超音波洗浄機、当店の洗浄機よりかなり強力です。
1年に1回のこのタイミングで是非ご来店いただいて、洗浄されてみてはいかがでしょう?
ブライトリングブレスレットクリーニングフェアは11月23日(水)まで。
是非ご来店ください!!
・・・私の車のコーティング・・・大丈夫なのでしょうか・・・?涙