タグ・ホイヤー オータヴィア アイソグラフが入荷!!
タグ・ホイヤーの2019年期待の新作「オータヴィア アイソグラフ」が入荷致しました。
従来のキャリバー5ムーブメントに、独自開発のカーボンコンポジット製ヒゲゼンマイとテーラーメイドのテンプを組込み、これまでに無い高精度のクロノメーターを実現したモデルです。
AUTAVIA ISOGRAPH
オータヴィア アイソグラフ
型番 WBE5110.FC8266
ケース素材 ステンレススティール
ケースサイズ 幅42.0㎜
ベゼル セラミック製
ムーブメント COSC認定自動巻 ISOGRAPH
防水性 100m防水
風防 サファイアクリスタル
ストラップ ブラウンカーフスキン
定価 385,000円(税抜)
1933年にシャルル・エドワード・ホイヤーによって考案された最初の自動車と航空機用ダッシュボード装置はオータヴィアと名づけられました(自動車を意味するAUTomobileと飛行を意味するAVIAtionを組み合わせた言葉)。
その後、ある車のレースで、読み取りづらいダッシュボードを原因とする残念なレース結果に落胆したジャック・ホイヤーは、オータヴィアを回転ベゼル付きクロノグラフ腕時計として作り直すことにしました。
その結果、タグ・ホイヤーの歴史に名を残すタイムピースになりました。«大胆、モダン、スタイリッシュ、そして高い視認性»。以降、オータヴィアはデザインと技術の融合した長い歴史を経て、今日ではタグ・ホイヤーの「ビッグ3」の最初の1つと考えられています。(タグ・ホイヤー公式HPより)
では、実際に時計を見ていきましょう。
まず最初に目に飛び込んでくるのは、グラデーション仕上げの美しい文字板。
「スモーキーブラック」と名付けられたこの文字板は、このグラデーションをかけることにより、クラシカルでありながら、高級感を表現する独自の世界観を感じさせるものとなっています。
裏蓋にはレシプロ機を正面から見たかのような、プロペラとエンジンの吸気口を模したようなオータビアのデザインが刻印されています。
リューズにはタグ・ホイヤーのメーカーロゴが。
おおきめのリューズは巻き上げの感触もよく、しっかりした動作をユーザーに伝えてくれます。
ケースサイズは42㎜。
手首にしっかりと納まるサイズ感です。
ジャケット、シャツの袖口にも収まりがよく、厚みもそれほどないので、ビジネス用の時計としても最適ですね。
オータヴィア アイソグラフには他のタグ・ホイヤーモデルとは違う、専用のボックスが付属します。
木製のケースには高級感があり、これ単体でも非常に満足感のあるものです。
いかがでしょうか?
タグ・ホイヤーが渾身の新作として作り上げたオータヴィア アイソグラフ。
カーボンコンポジットの最新機構が注目されがちですが、そのデザインも侮れないかっこよさです。
是非ともこの新型オータヴィア アイソグラフをご覧になりにいらして下さい。
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。