7月14日より開催中のカシオフェアですが、7月21日からの1週間、更にブースを拡大致します。

今回はその拡張した特設ブースをご紹介いたしましょう。

北九州小倉のお祭り「小倉祇園太鼓」で盛り上がっている小倉の街。
その中心部に位置する「魚町銀天街」の入口に位置する小林時計店。

入口には、カシオG-SHOCKのコンセプトコーナー「EDGE」が何時ものごとく皆様をお待ちしております。

そこから右を見ると・・・

おっと～！・・・G-SHOCKフェアではお馴染みの「彼」が立っています。

世界に数体しかいないという、「G-SHOCKマン」さんです。

いつもはガラス越しに商店街を歩いている皆様を眺めているだけの彼ですが、今回の彼にはしっかりと使命がございます。

「2階へ　どうぞお進みください」

そう、2階の特設コーナーへの誘導係をお願いしているのです。
彼の掲げるコブシの先には…

なにか見える・・・！！

おっと、劇画風に登場です！
これは、私の個人的なイメージでして、実際にはこちらです。

鎧武者の甲冑。現在発売中のMRGは「赤備え」や「黒備え」といった日本の甲冑を元としたコンセプトでデザインされています。
今回のフェアではそのイメージをよりお客様に知っていただきたく、カシオさんからこの甲冑をお借りすることができました。

この甲冑、ただの甲冑と思ったら大間違い。甲の飾り（前立）をよくご覧下さい。

兜にふさわしく、鋭くデザインされた「G」のロゴが！！

もちろんその横には、世界限定350本。MRG-G2000HA（鉄鍔）がMRG-G2000CBを従え鎮座しております。

今回初めて知ったのですが、こんなものもカシオさんは作っているみたいです。

残念ながら、今回のイベントには届かなかったようです・・・残念。
G-SHOCKをイメージした日本刀。一体どういったものなのでしょう？
次回は、この刀も展示できればいいのですが（モノが刀剣という事で、難しいかもしれませんが）。

ちなみに、今回のこのイベント中、この甲冑と写真を撮ることも可能です。
そして、その写真をSNSに掲載された方には、もれなく「EDGE」限定特製ピンバッジをプレゼントしております。
皆さん是非このG-SHOCK甲冑と一緒に写真に収まり、ピンバッジをGETしましょう！

なお、甲冑の奥に広がるブースには

歴代MRGモデルの展示や、MRGの分解展示などもご覧いただけます。
甲冑を含め、この展示が行われているのは、7月29日（日）までの予定となっております。

皆様、是非この機会にご来店いただき、ここでしか見れない数々の商品や展示物をご覧下さい！！