大分→東京→ヒースロー→ジュネーブ その1(東京編1)
こんにちは。大分店の松本です。
実はわたくし、4月初めに世界最大の時計見本市である
Watches and Wonders 2024 GENEVA
に参加してきました!
タイトルの通り大分→ジュネーブの写真を中心に
何回かに分けてブログに上げていきたいと思います。
大分空港を12時頃に発ち羽田に14時過ぎに到着。
ですが羽田発は夜中の0時過ぎ。
かなり余裕があるので都内をぶらぶら。
まずは池袋の東武百貨店さんで開催されていた
【「Imagine Switzerland」 – 時計がつなぐ日本とスイス】パネル展
を見に行きました。
時代は幕末。外国人に対する襲撃が相次ぐ中で
約10か月をかけ日瑞修好通商条約を締結。
その後、改暦や定時法の導入が行われ
時計の輸入額は爆発的に増えていったそう。
有名なフランソワ・ペルゴ氏だけではなく
多くの方々の尽力でスイスの時計が
日本に輸入されるようになりました。
それらを元に国産の時計が開発されたことを
考えると「時計」の歴史の重みが感じられます。