御注目ください!!ブライトリング クロノマットB01 42 の画像
営業自粛になってから、ずっと家の中に閉じこもり、ラジオを聴くか、本を読むか、DVDを観るか、もしくは何か食べているか、もっと有効に時間を使わねばと思いつつ、ついついダラダラと過ごしてしまって、就寝前に自己嫌悪するOne Third Stomach溝正です。
ブライトリングは1983年に、イタリア空軍アクロバットチームのフレッチェ・トリコローリの為に、オフィシャルクロノグラフを造り上げました。パイロットが実用する上で必要とされる機能と装備を持ち、それらの機能と装備を最優先させてデザインされたフレッチェ・トリコローリのオフィシャルクロノグラフは、魅力的で独創的なデザインを持った今までに無い画期的なパイロットクロノグラフでした。このモデルは、翌年の1984年に、『クロノマット』として発売され大ヒットしました。『クロノマット』は、1884年のブライトリング創業から100年の記念の年に誕生し、時代のニーズを的確にとらえた進化を続け、機械式クロノグラフの理想的なモデルであり続けました。ブライトリングの多くのコレクションの中でも、際立った個性と優れた性能を併せ持つ、パイロットが腕に装備する特別なクロノグラフとして広く認知されています。
クロノマットB01 42(AB0134101G1A1)
価格 ¥979,000円(税込)
そして今年、新しい『クロノマット』が市場に投入されます。正式なモデルネームは『クロノマット B01 42』です。上の写真をご覧になれば一目で気づかれると思いますが、ブレスレットのデザインが大きく変更されました。1984年発売のクロノマットにも装備された、ルーローブレスレットが採用されています。
上の写真では少々分かり難いかも知れませんが、ブレスレットの側面にあるボタンで操作出来るバタフライクラスプ仕様になっています。
このルーローブレスレットは、他のブライトリングの製品には見られない独特な形状を持ち、ブレスレットのコマの端部側面は角の無いデザインで美しく磨き上げられています。これにより、袖口に引っ掛かりにくくなっています。また、プッシュボタン式のバタフライクラスプの採用により、着脱が大変容易になり使い勝手が向上しているように見えます。このクラスプは、継ぎ目が分かり難いデザインで、見た目にも上品で美しい仕上がりになり高級感が増したように感じます。皆さんには、どのように見えますでしょうか。皆さんの御感想が大変気になります。
クロノマットB01 42 フレッチェトリコローリリミテッドエディション(AB01344A1C1A1)
価格 ¥998,800円(税込)
私共の店舗には入荷致しませんが、フレッチェ・トリコローリの限定モデルも発売されます。
クロノマットB01 42 ベントレー (AB01343A1L1A1)
価格 ¥979,000円(税込)
ベントレーとのコラボレーションモデルも、『クロノマットB0142』の特別なモデルとして発売されます。
クロノマットB01 42 (IB013410G1A1)
価格 ¥1,122,000円(税込)
以前のモデルでは、限定品しか設定されなかった人気のビコロのデザインも復活します。
クロノマットB01 42 (UB0134101C1U1)
価格 ¥1,441,000円(税込)
ベゼル、リューズ、プッシュボタン、ブレスレットの一部にK18PGのパーツを用いたモデルの設定もございます。
クロノマットB01 42 (RB013410B1S1)
価格 ¥2,365,000円(税込)
K18PGソリッドゴールドの特別な『クロノマット B01 42』も設定されています。
クロノマットB01 42 ジャパンエディション(AB013410B2A1)
価格 ¥979,000円(税込)
日本だけで発売される特別なモデル、ジャパンエディションの設定もございます。
クロノマットB01 42(AB013410C1A1)
価格 ¥979,000円(税込)
クロノマットB01 42の共通データは、以下の通りです。
自動巻(ブライトリング自社キャリバー01、28800/h、70hパワーリザーブ、COSC認定クロノメーター)
ステンレスケース(ケース径42㎜厚15.1㎜)、ステンレス製ルーローブレスレット、バタフライクラスプ
時間、分、秒、日付、30分及び12時間積算計付きクロノグラフ、逆回転防止ベゼル、200m防水
(※ベゼルに装備されている、15分と45分の位置のライダータブは入れ替えが可能です)
クロノマットB01 42(AB0134101K1A1)
価格 ¥979,000円(税込)
私は、この新しいクロノマットも大ヒットすると確信しております。お問い合わせも大変多いのではないかと思っております。現在、入荷のスケジュールはハッキリとしておりません。入荷に関する情報が入り次第、このブログでお知らせいたします。
この新しいクロノマットには、私も個人的に大変興味を持っております。早く実物を手に取り、使い勝手や装着感を確かめたいと思っております。新しいクロノマットを御客様の手に取っていただき、御客様の厳しい目で仕上がりを御確認いただける日が、一日も早く訪れる事を心から願つつ、本日はここまで。