弱りました、観たい映画が多すぎます。
私のお休みは、1カ月に6日か7日ございます。お休みの度に、妻と二人で出掛ける事が楽しみなデブ、メタボ溝正です。
4月は大きな催事があって御休みが取れず、5月は妻との都合が合わず一緒に出掛けられる回数が少なく、二人で映画を観に行く回数が昨年よりも減ってしまいました。
『スポットライト 世紀のスクープ』は、気が付いた時にはレイトショーの上映だけになっており観られませんでした。こうなれば小倉昭和館に期待するだけです。
園子温監督の最新作『ひそひそ星』は、福岡のKBCシネマでしか上映されておらず、こちらも小倉昭和館に望みを掛けるしかございません。トホホ…。
今年は6月以降、気になる邦画がかなり有ります。『ヒメノアール』や『日本で一番悪い奴ら』、庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』(ゴジラの造形は気に入りました)等々・・・・。
『マクベス』公開の新聞広告を見付けた時に喜び、直後に公開する映画館が北九州 小倉には無いことが分かって本当にガッカリしました。
内容は全然わかりませんが、TVコマーシャルで気になった『サウスポー』は何としても観たいと思っております。
この他、『午前10時の映画祭』で上映予定の名作の数々も、ヒョットしたら映画館で見られるのが最後になるかもしれない作品も有りますので、都合が合わせられれば是非とも観たいと思っております。
『マッドマックス』以降、大活躍のトム・ハーディさん主演の『レジェンド 狂気の美学』、藤山直美さんと岸部一徳さんの『団地』も気になっております。
目指せ映画鑑賞本数年間40本以上、この目標を夫婦二人で達成出来るよう、妻と映画鑑賞スケジュールを検討しなければと思いつつ、本日はここまで。