究極のスポーツウォッチ“ワイルド ワン”
戸澤2025.02.09
2020.11.29
オリス
11月もいよいよ終わります。今年も残り一か月、悔いの残らない様に仕事を一日一日しっかり頑張らなければと思う、One Third Stomach溝正です。
11月1日から開催しているオリスフェアは、いよいよ明日11月30日で終了致します。今回のフェアでは、オリスの自社開発製造の全く新しい自動巻ムーブメントCal.400を搭載した、アクイスデイト キャリバー400を中心にご案内してまいりました。
オリスという時計メーカーは、「名前は知っているけど、どんな時計が有るか詳しくは知らない」と言われることが多い時計メーカーの一つです。歴史の有るデザインのビッグクラウンのような時計、1960年代のダイバー風のデザインのカジュアルな時計などが、比較的に知られているようですが、上の写真の『アクイスデイト キャリバー400』という時計は、間違いなく今後のオリスの代表的な時計となるモデルです。
二重香箱(ツインバレル)を採用して獲得した120時間(5日間)のパワーリザーブ、磁気を帯びない素材を多用して手に入れた極めて強い耐磁性能、素材の見直しと新しい技術の採用で手に入れた10年に一度のオーバーホールの驚く程長いメンテナンスサイクル、革新的な性能を持った自動巻ムーブメントCal.400は間違いなく、現在製造されている自動巻ムーブメントの中で突出した性能を持っていると思います。是非とも機会を見つけて、実物を手に取り腕に着けてお試しになって下さい。
オリス アクイスデイト キャリバー400(01 400 7763 4135)
自動巻(オリスCal.400 、28,800振動/h、パワーリザーブ120h、日差-3秒~+5秒、強化耐磁性能)
ステンレスケース(ケース径43.5㎜)、ステンレスブレスレット(ラバーストラップ仕様も有り)、300m防水
(※ステンレスブレスレットとラバーストラップの交換は工具無しで簡単に行えます)
価格¥340,000円+消費税
オリスフェアが終わっても、オリスの時計に御興味を持っていただけるよう、丁寧に説明しオリスの時計の持つ魅力について伝え続けようと思いつつ、本日はここまで。