『ブライトリング クロノマット42 ジャパンエディション』の画像
クリスマス直前の週末を迎えました。2020年12月の営業成績は、今日と明日の売り上げが大きく左右しそうです。本当に正念場です。本日、今年最高の御来店客数を記録出来る事を心から願う、One Third Stomach溝正です。
只今、小林時計店では、2020年冬のブライトリングフェアを開催中です。上の写真のモデルは、私が個人的に最もお勧めしたいと思っている、『ブライトリング クロノマット42 ジャパンエディション』です。このクロノマット42だけが、クロノグラフ秒針の色がクローム色になっています。個人的に、落ち着きが有って好きな配色です。
以前のモデルから見た目で大きく変わったのは、ルーローブレスレットの復活、ラグの形状をストレートにして全長を縮め、ケースを側面から眺めた時のイメージが1984年モデルのクロノマットによく似て見える形への変更だと思います。
ブレスレットのデザインは良く似ていますが、造りは全然別物です。ブレスレットを構成するコマの部品は全て削り出し、1984年モデルでは一部に溶接したパーツが使用されていたそうで、ここが破損する事も有ったようです。見た目が良いだけで無く、コマの関節部の可動域が広く装着感は抜群です。また、コマの先端部が丸められていますので、引っかからずシャツやジャケットの袖口を傷めにくくなっています。クラスプはバタフライクラスプを採用、着脱はかなり容易になっています。クラスプのプレートが見えないコンシールデザインですので、高級感も増しています。
搭載されている自動巻クロノグラフムーブメントは、抜群の信頼性と高いメンテナンス性で知られる自社開発製造のキャリバーブライトリング01。裏蓋のサファイアガラス製の窓から、美しく仕上げられたキャリバーブライトリング01の動きが見られます。
ブライトリング クロノマット42 ジャパンエディション(AB0134101B2A1)
自動巻(Cal.ブライトリング01、47石、28,800振動/h、パワーリザーブ70h、COSC認定クロノメーター)
ステンレスケース(ケース径42㎜)、バタフライクラスプ付きステンレス ルーローブレスレット
両面無反射コーティングサファイアがラス製風防、サファイアガラス製窓付ステンレス製裏蓋
ライダータブ付き逆回転防止型ベゼル、デイト表示、クロノグラフ、200m防水
価格¥890,000円+消費税
只今このモデルは、小林時計店で開催中のブライトリングフェアの会場にも展示されています。是非とも小林時計店に御来店いただき、実物を手に取り腕に着けてお試しになって下さい。皆様の御来店と御問い合わせを心よりお待ち致しております。
2020年の残り僅かな日々を、御来店下さる御客様の為に全力を尽くして時計を御紹介し、悔いの無い年末を迎えられるようにしなければと思いつつ、本日はここまで。