映画『リリーのすべて』と『ROOM』を観ました。
今月は、娘の用事で福岡へ何度か出掛けます。出掛けたついでに、自分の買い物が出来る時間を何とか作れないかなあと思っている、家族の顰蹙を買わないかと心配するデブ、メタボ溝正です。
先月のお休みに、妻と二人で映画『リリーのすべて』と『ROOM』の2本立てを観てきました。
2本共に、評判通りの大変良い映画でした。私は、特に『リリーのすべて』が大変気に入りました。出演者の演技や脚本、演出、セットや小道具に至るまで、時代や世界観が伝わり、映画の世界に引き込まれる1本でした。本当の自分を手に入れるために主人公が決断する場面や、主人公を見守り支える妻と友人の姿に感動いたしました。オススメです。
※小倉昭和館で9月9日(金)まで上映しています。
次は、もう少し軽めの映画を観に行こうと妻と話しております。候補としては、『スーサイド・スクワッド』と『後妻業の女』が上がっております。
あまり多くないお休みですので、出来る限り有意義に過ごせるよう、事前にシッカリと計画しなければと思いつつ、本日はここまで。