サントスドゥカルティエのこだわり
皆さんこんにちは、こんばんは!
今年のカメムシの多さについて若干引いている熊谷です。
町を歩けばカメムシ、ベランダに行けばカメムシ、窓を開ければ網戸にカメムシ…
虫が大の苦手な私にとっては泣きたくなります…
中学生の時に野球部だったのですが、バッタを投げられて泣きそうになったのは今となってはいい思い出だなぁ…
さて、今回は前の記事で語り切れなかったサントスドゥカルティエのこだわりについてさらに詳しく書かせていただきたいと思います。
某Youtuberが動画でサントスについてひたすら魅力について語っていた動画もあります。
そのくらいサントスって語る部分が多いのがこのモデルの魅力でございまして…
「デザインの凄さ」「装着感の良さの秘密」「ブレスの凄さ」の3つ
まずはデザインの凄さについて…
文字盤のローマンインデックスに隠された「Cartier」ロゴやレールウェイなどの基礎的な部分は今回省きます。
サントスのデザインの凄さは「エレガントさ」にあり
そのエレガントさを実現させているのが視覚的な薄さであると思っています。
この横から見た画像のリューズガードに注目していただきたいのですが、
リューズカードを斜めにカットしていることで視覚的に薄く見せていることがわかります。
正面から見るとしっかりとガードしているのですが、野暮ったさを排除しているのがカルティエらしいですよね!
2つ目が「装着感の良さ」について…
裏蓋の部分がサテン仕上げ、ラグの部分をポリッシュ仕上げにしております。
これもデザインなのでしょうけども、装着したときに凄さがわかります。
ポリッシュにすることで角が取れ、刺さるような感覚を取り除くことができますが、難点としては肌にペタペタついてしまうこと。
それを改善するために裏蓋部分はサテン仕上げにしており、しかも盛り上がっているため接地面はさらさらと仕上げています。
「ここまで考えているの!?」と思うようなこだわりです。
そして3つ目が「ブレスの凄さ」です…
クイックチェンジ機能でメタルブレス⇔レザーストラップに交換する時間はわずか5秒!
朝、家を出る前に「あれ?今日はレザーの方が相性良いかな?」と思えばすぐに交換できます。
↑こんな感じで取り外し可能
あとはブレスレットの調整も専用の工具もセットされていますが、爪でチョン通すだけで交換もできます!
ブレスの上部に楕円形の影がありますが、そこをプッシュすると棒が出てきます。
そこを引き抜いて
はずすことができます!
小林時計店では購入した時計のブレス調整はサービスでしていただきますが、なかなかお店に行くことができない、調整するためにお店に行くのがめんどくさい!という方には自分で調整できるのでGOODなポイント
こんなに簡単にでき、しかも目立たないのでクオリティはなかなか高いのではないのでしょうか?
以上がサントスの魅力です!
やはりこんなにも伝えるのに長くなってしまいました…
写真を見ながら、実物を見ながらブログ書くとキーボード入力が進みますね!
やっぱりエレガントな時計だなーっと
サントスドゥカルティエは所有していただけるとさらに魅力がわかる時計です!
ぜひ一度手に取ってお確かめください!