どうも「ジン・デポ福岡 店長」モリタです。

 

た、大変です！
北九州市民にとって重大な出来事が・・・って先月のブログも全く同じ書き出しだったような。

そう今回はそんな先月のブログの内容が急展開したお話です。

どうせまた「資さんうどん」の話なんでしょ･･･とお思いの皆様。

 

あまい、甘すぎます。
資さんの「ぼたもち」よりも甘過ぎますよ（資さんのぼたもちは甘さ控えめですが）！！

 

そう！そのとおり

 

「資さんうどん」のお話です。

まずはこの記事をご覧ください。

 

「資さんうどん」東京１号店は両国に決定…北九州のソウルフード、７月の期間限定出店時は大行列で話題

 

やばいです。
前回のブログ･･･7月の段階ではただの期間限定出店だった「資さん」そこからあっという間の正式出店。
しかも出店場所はあの日本の国技「相撲」の聖地両国ですと･･･！？

これは資さん、獲りにきているのではないですか・・・？

何を獲りにきているかって…そう、それは日本のうどん界。つまり目指すは

 

“ 全国制覇 ”

かもしれませんよ～…これ（まったくの未確認情報）。

 

 

 

・・・。

 

 

 

さて…（何事もなかったかのように）本日もそんな資さんうどんに負けないくらい勢いのある時計を今回はご紹介させていただきましょう。

その時計はこちら！ジン 103.St.Ty.Hd　です。

103.St.Ty.Hd

【ムーブメント】

SW510M（手巻き／23石／28,800振動）
パワーリザーブ：約56時間
耐磁性能：4,800A/m（DIN8309準拠）

【ケース・ベルト】

ケース：ステンレススチール
ベルト：ボアレザー
風防：強化アクリル
防水性能：20気圧防水
減圧耐性

【サイズ・重量】

ケースサイズ：直径41mm×厚さ14.8mm
重量：69g（ベルトを除く）
ベルト幅：20mm

【その他】

世界限定1000本
保証期間：2年
税込価格 ¥682,000（税別価格 ¥620,000）

 

現物を見ながらお伝えしますと、まずこのモデル何が良いって、「手巻き」なんですよね。
電池でモーターを動かす、でなく自動的にゼンマイを巻いてくれる、でもなく、そうただ「手でぜんまいを巻く」。

巻かなければ止まってしまう、ほおっておくと時間さえ全く合わなくなる。非常に手間を感じる時計。
でも、実際使ってみると「それが良い」！

このモデルがなぜ「手巻き」を採用したかというとそれはこのモデルが1960年代、ジンが出来たばかりの頃発売された「103C」をデザインのベースとしているからです。

マットブラックをベースとしたライトイエローのインカウンター、ダークレッドのクロノグラフ秒針と分針、最初の10分が計測しやすいように赤と黒でデザインされた3時位置の30分積算計、ベゼルの内側に配置した時速60kmから600kmまでの速度を計測可能なタキメータースケールは見比べてみるとお分かりいただけるとおり、忠実に再現されています。

ガラスは強化アクリル。
これも当時を彷彿させるデザインに一役買っているポイント。にもかかわらずしっかり防水性能は20気圧防水と実用性は最低限どころかオーバースペック気味なのです。

自動車に例えるのが適切ではないかもしれませんが、クラシックカーに新しい現行エンジンを積んだといったら分かりやすいかもしれません。
世界限定1,000本。
私共のお店には現在2本目が入荷しておりますが、あと1本くらいしか入らないのではないでしょうか…？

ちなみに1本目をご購入のお客様のご購入直後の写真はこちら

モレラートのストラップを同時にご購入になり、ご自身でオリジナルデザインにされておりました（T・J 様ありがとうございました！）。

今しか買えない103.St.Ty.Hd。

もしこのブログをご覧になって気になられた方はぜひ私ども「ジン・デポ福岡」になるべくお早めにお立ち寄りください。
早くしないと無くなってしまいます。

そう、資さんうどんの

 

“全国制覇”

 

のころには、きっと買えないモデルとなっていることでしょう。。。。

 

 

・・・・。

 

 

皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。