大ピンチです!5月14日からカルティエの価格改定が行われます!!!
熊谷2025.04.28
2025.03.07
スタッフブログ
みなさんこんにちは、こんばんは!
最近、ここだけの話、髪が伸びてきて家では闇堕ちエレンのように髪を縛っている熊谷です。
近日中に切りに行きます。髪が多すぎて大変…
さてさて、今回はまず、現状の小林時計店の紹介とお知らせを…
ピアジェコーナーがリニューアル中でございます!
少し暗くなっているので、雰囲気が「改装中です!」感が満載ではありますが、元気に営業しております!
新しくなったらまたお知らせさせていただきますので、楽しみにお待ちください!!
なので、今回はそんなリニューアル中のピアジェからおすすめを紹介!!!
ピアジェ ポロデイト
基本スペック
・型番:G0A48021
・ムーブメント:自動巻き 1110P
・素材:ピンクゴールド
・ケース径:42mm
・防水:10気圧防水
ちょうど昨日YouTubeでも同じ時計がちらっと紹介されていました!
このチョコレートのようなブラウン文字盤が最高です。
ピングゴールド、チョコレートブラウンの文字盤、アリゲーターのストラップと全体を同色でまとめ、非常に温かみのあるカラー
デザインとしては私としてもかなり好みで、ラグジュアリースポーツデザインでありながら、アリゲーターストラップを採用することでドレスウォッチのような雰囲気があります。
元々このモデルの名前、ポロの由来は馬に乗って行うポロ競技からきています。
世界で最も古い歴史を持った競技で伝統と気品、そして激しさのあるスポーツで上流階級の方々に親しまれています。
そんなポロの名にふさわしい気品が漂うポロ デイト
ラウンド型のケースにクッション型のダイヤル、わかりやすく言うと、丸に座布団デザイン(一気に安っぽくなってしまった…)で、他のブランドにはない組み合わせです。
こちらのモデルはステンレスモデルもありますが、今回はタイトルにもあるように「圧倒的所有感!」
ラグスポデザインの適度なボリューム感と、ピアジェ得意の薄型設計、そしてゴールドの重量感、一度腕に乗せると「あー、いい時計を購入したなぁ…」とじんわり感じていただけます。
わかりやすくではないんです、体の芯からじんわりと感じます。カプサイシンみたいなもんですね
また、ピアジェは針の裏側まで磨いてしまうようなド真面目ブランド
「必要以上のものを作る」というジョルジュ=エドワード・ピアジェの理念で、機械までピカピカに仕上げ、文字盤と針のクリアランスなど、話さなければわからない魅力がたくさんあります。
ただ、その中でも故障しにくいようにしているため、部品数はできる限り少なくしているそうな…
それでもこのムーブメント1110Pは180個のパーツを使っており、徹底的に磨き上げてます。
そしてやはり、金の時計は年々注目度が上がっているため、問い合わせもじわじわ増えてきています。
私も実はピアジェのアルティプラノ2針を愛用していますが(ここでは初公表かも!?)ゴールド時計であるだけで背筋がピン!っと伸びますし、ピアジェを腕に乗せて休みの日に外出すると「自分ってセレブだわ~」なんて思います。
※今度また、このブログの中で改めて紹介させていただきますね!
ゴールド時計を所有するまでは「金の時計なんて必要ない」と思っていましたし、正直自分の身の丈に合っていないと思っています。
でも、ゴールド時計を所有すると意外と気軽につかちゃいます。
そして重みを感じながら、所有欲を満たしてくれて、
なによりテンションが上がる、見るたびに「この時計に合うような人間にならなければ、立ち居振る舞いも所作も美しく、仕事も頑張っていかなきゃ!」となります。そこがゴールド時計を所有するメリットだと思います!
傷もついちゃう、修理になったらケース交換は高額など、デメリットの方が数は多いですが、1つの大きなメリット「テンション爆上がり」というだけで持つ理由になります。あ、あと時計好きな方にはめちゃめちゃ褒められます。
…とまた自分の時計理論を語りだしてしまった、すみません
とりあえず、このポロ デイトは生産数もそんなに多いモデルではないかと思われますし、他の人とはかぶりにくいので、そのようなところに価値を感じる方にお勧めします!
ぜひ気になった方は、店頭で実機をご覧になってみてください!
事前に来店予約いただけますと魂込めて私からご案内させていただきますm(_ _)m
上品で気品があふれ、存在感のあるポロ ゴールドモデル、本気の1本・勝負時計としておすすめです!!