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定番のサントス デュモンを改めて見直す、やはり美しい…

スタッフブログ

皆さまボンジュール、ボンソワール

先日ついに新しい香水を手に入れてフランス人になったのではないかと錯覚している熊谷です。

ディプティック オルフェオンです

フランス製の香水がやっと手元にやってきました。

めちゃいい匂いなんで、皆さん、店頭に私を嗅ぎに来てください。

これに決めたきっかけや諸々のエピソードいろいろありましたが…

※まぁそもそも前からDior、エルメスを使ってきた人間なので元々フランスブランドのフレグランスばかりを使用しているのはここだけの話

さてさて、本日はそんなフランスかぶれな私が紹介する時計はこれです!!!

紹介する時計も、おフランス生まれのブランド、カルティエ サントスデュモン WSSA0032 でございます。今回はXLサイズ

サントスデュモン ブラックラッカーのブログはいまだに反響があるほど人気ですが、

今回は通常版サントスデュモンXLですね!

こちらもブラックラッカーにはない魅力がふんだんに詰まっております!

ブラックラッカーのモデルは全体を黒単色に仕上げ、ケース、ベゼルにラッカー塗装していることが特徴ですが、こちらの場合はカルティエらしさがより残っております。

ブラックラッカー=かっこいい、ワイルド、クール、ちょい小ぶり

通常デュモン=カルティエらしさ、上品、存在感、誠実

といった感じでしょうか?

明るい色の文字盤にコントラストを付けたローマ数字はやはり一目でカルティエ感が出ます!

ポリッシュベゼル、サテン仕上げケースと磨き分けもしているので、そこだけでも表情が出てきていい感じ!

この薄さで430MCを搭載しており、非常にエレガントなのもGOODポイント

デュモンの手巻きはこのピアジェの430Pをベースにした名機が入っているのが注目ポイントで、100万円以下で購入できるというのが非常に好感です!

パーツ数を減らして故障しにくくなっていた李、使いやすいといわれるんですよね

ベルトもネイビーのアリゲーターを使用することでおしゃれさがアップします!

ブラックだと重たいよなー…という方にもぴったりなのではないでしょうか?

もちろんこちらにも隠しカルティエロゴはございます!

カルティエオーナーにしかわからない特権ですね、じろじろと眺めることができます。

実は私、入社したときに先輩社員から「熊谷さんはサントスデュモンが似合いそうだよね!」と言われたのも思い出の一つ

その時の熊谷の感想としては「でかくて重たい時計がいいなぁ、デザインは好きだけど手巻きと革なのが嫌だなぁ、薄いのはすぐ壊れそうだなぁ…」と思ったのが私のファーストインプレッション

ただ、そこから時計のお勉強を通じでカルティエの魅力がわかってきて、「サントスドゥカルティエいいなぁ」となりカルティエを購入

それから今、ピアジェオーナーになった自分は最初の「でかくて重たい時計がいい、手巻き、革、薄いのは嫌だ」と言っていた熊谷の真反対の時計、薄くて手巻きで革で軽い金の時計を所有することになるとは…

そして時計を知れば知るほど手巻き、革、薄い時計のすばらしさを実感するようになり、今ではサントスドゥカルティエを所有しながらデュモンも持つことも結構ありかも!?という、サントス沼に引きずり込まれそうになっております…

某Youtuberの動画でもサントスとサントスデュモンの魅力について延々と語られているものがございますが、本当にその動画通りでサントス2本持ちはありなのかもしれないと思っています。

実機を見比べると全く違う2本なんですがね!

と、まぁ、今回は通常のサントスデュモンXLを紹介させていただきました!

ブラックラッカーに注目が集まりすぎていますが、こちらのサントスデュモンはベーシックで非常に使いやすく、どんなシーンにもマッチすると持っています。

ぜひ多くの方々に手に取っていただきたい…心から思います!

激おすすめモデルです!美しさをご体感ください!

本日はここまで!

ブログを見ていただきありがとうございました!メルシー!!