独立時計師 Paul Gerber(ポール・ゲルバー)の時計は如何でしょうか?
先週のお休みに、妻と二人で福岡市方面へ遊びに行き、以前から一度食べてみたいと思っていた、親不孝通りにある「アジアンミクスZ」のカレーを食べて来ました。
噂通りの美味しさに、妻と二人、大満足の昼食でした。
今月中にもう一度だけ福岡市方面に出かけ、気になっているカレー屋さんへ行きたいと思っているデブ、メタボ溝正です。
スイスの独立時計師アカデミーAHCIの創設メンバーの一人である、Paul Gerber(ポール・ゲルバー)氏の製作した時計が入荷いたしました。
現在、Paul Gerber氏は、チューリッヒの工房で一人きりで時計の製造を行っています。
上の写真は、Paul Gerber Ref.420の裏側です。この機械の最大の特徴は、K18YG製の3つのローターを持つ自動巻き上げ機構です。3つのローターが回る様は、中々の見ごたえです。
独立時計師の作る時計は、とてつもなく高額なイメージが有ると思いますが、この時計は少し頑張れば手に入れることが可能な価格設定です。
他の人が持っていない時計が欲しいお客様、独立時計師 Paul Gerber氏の時計をコレクションの候補に加えてみては如何でしょうか。御一考ください。
Paul Gerber Ref.420
価格¥669,000円(消費税込み)
チタン製ケース(ケース径42.0ミリ、厚さ12.0ミリ)
自動巻き(ETA2824-2改 GERBER Cal.42,21600振動/h)
チタン製ピンバックル付きラバーストラップorカーフストラップ(チタン製フォールディングバックル付属)
ねじ込み式リューズ、10気圧防水
上の写真は、オプションの秒針2種です。複葉機を正面から見た形状の物と、パラシュートで降下している人の姿が、カウンターウエイト部分に描かれています。価格は、¥20,000円+消費税(部品代+工賃)です。この秒針を取り付けて、見た目の印象を大きく変えるのも面白いですよ。
スイスを代表する独立時計師 Paul Gerber氏の作る時計は、本当に希少な時計です。Paul Gerber氏もかなり高齢で、いつまで時計の製作を続けるのか分かりません。手に入れられる期間も限られている様に思われます。是非とも小林時計店で、実物を見て腕に着けてお試しになってください。御来店、お問い合わせを御待ち致しております。
1人でも多くの御客様に、Paul Gerber(ポール・ゲルバー)の時計についてお話したいと願いつつ、本日はここまで。
追伸
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