「あの」編集長も絶賛!クレドールの魅力を語らう。そして破格のモデルも入荷!
熊谷2025.11.14
2025.11.16
スタッフブログ
みなさんこんにちは、こんばんは
休みの日に外出したい気持ちと、引きこもりたい気持ちが渋滞し、結局ひきこもってしまう熊谷です。
昔から極度の寒がりで、気温が下がるとどうしても活動限界が来てしまうんですよ、、、
熊だからしょうがないんですよね、冬眠の時期なので…
そんなことはさておき、今回はスイスの時計ブランド オリスを紹介させていただきます。

この子は前のオリスベアですね、小林時計店にオリスベアが来た時に記念撮影していたのが懐かしく、引っ張りだしてきました。
というのもつい先日、オリスのアジア統括をしているマイケル氏、オリスジャパン社長のロベルト氏、ヘリテル氏が小林時計店に来訪し、様々なお話をしておりまして…
オリスの魅力や新作のお話を聞いていたんですね、改めてオリスの魅力を知ることができたというか、さらに好きになったというか、オリスオタクになったというか…

まずは、オリスのブランドについてですが、1904年に創業し、120年以上の歴史を持つ、老舗時計メーカー
正直なところ「いい時計メーカーなのは知っているけどどんなブランドなのかわからない…」と言ったのが以前まで私が持っていたイメージなのですが、
2年前にスイスのW&Wに行った際にオリスブースを見て驚愕
熊「おぉ…意外と世界で見たときには大きなブランドなのか」とその時に感じました。
今だから言えるのですが、当時は小さいメーカーで細々とニッチな層に向けて時計を作っているメーカーと思っていたのですが、W&Wに行ってからガラッと印象が変わっており、そこで深く話を聞いた時から、いちオリスファンとして時計店に勤務をしております。
簡単にオリスを説明すると…時計に真面目に向き合ったメーカーである
というのが私がオリスを説明するときに使っていたワードなんです。
さて、話は戻りまして、マイケル氏、ロベルト氏との話の中で、私は質問をぶつけました
熊「オリスをもっと多くのお客様に広めるために、何を伝えていくことが必要ですか?」と
実は私はどんなブランドでも所謂「お偉いさん」に会ったときに質問していることで、
そのブランドのトップの方の思いを聞くことでそのブランドの方針や想いが伝わると思っているんですよね
そしてその回答が…
ミ「時間を見るだけなら最近はスマホでも十分。でもオリスは身に着けると笑顔になれるような時計を作っているんだ」
ほぇ~なるほど。
そしてさらに…
ミ「ブランドバリューとしてコミットメント、コミュニティ、好奇心を大切にしている」
ふむふむ、、、非常にその視点からの意見は興味深いというか、いい時計作りを目指すとかではなく、心でつながっている感じがとても印象的
個人的にはそのようなブランドはやはり大切にしたくなります。
もちろん一流のモノづくりをしているブランドは好きですし、オリスも自社キャリバーの開発や、時計としての機能が非常に優れているメーカーではありますが、時計を付けて時間を知るその先の物語を大切にしていると、私たちもイメージがしやすくなりますからね
とにかくミカエル氏は「わくわく」「楽しくなる」と言ったことを強調しており、そのことを語る目が情熱的でありながらも奥底にある少年のような眼差しで私にこたえてくれました!!!
※私は英語能力が0ですので、ヘリテルさんに全部訳していただけましたが、熱量は伝わってきました!ミカエルさん、ありがとう!!!
でもまぁ特に最近のオリスは楽しくなるような色遣いのビッククラウンが発表されたりと、その思いを体現しているモデルが多くあります!!

ちなみにこの子は新オリスベア
メタリックでございます。
あとはそうだ!新作の紹介もしなきゃ!!!

オリス アクイス ジャパン リミテッドエディション 01 733 7789 4111-Set
現在店頭にはございませんが、今回見せていただいた中で一番印象的だったモデルです!
日本限定100本の特別なモデルで、
熊「これは日本限定だから赤白なんですか?」
と質問すると
ロ「日本はもちろんだけどスイスも赤白だからね~そのイメージカラーにしているよ!!」とのこと
付属で赤いラバーストラップが付属します。


カラーリングももちろん語るところが多いですが、元々の300m防水や、シースルーバックから覗くオリスの特徴であるレッドローターも眺めることができます。
そして以外にも日本限定は今回が初めてということもあり、記念すべきモデルなんですね
オリスのブランドロゴにカラーが入っている(通常は白か黒のロゴ)のもかなり珍しく、赤を差し色にすることで元気が出てきそうですね!

ほかにもオリスの時計ではこのようなビッククラウンの新作も店頭に展示しております。
ぜひこの機会にオリスを見直してみるのもよいのではないでしょうか?
本来の時計の魅力を感じることができつつ、身に着けるだけで「かわいい」「おしゃれ」「なんだか楽しい」と言った気分にさせてくれるのがこの時計の魅力です。
ぜひご体感ください!
小林時計店で笑顔で元気にお待ちしております!!