小さなフォルムが可愛い、G-SHOCK Nano
戸澤2026.02.08
2026.02.11
スタッフブログ
みなさんこんにちは、こんばんは
日々、次の車の納車が楽しみになっている熊谷です。
毎日タイヤを見たり、シートを変えるか悩んでみたり…
でもこれってきっとお客様が時計を購入するときの気持ちと一緒なんだろうな…と思ってしまいます。
買い物で納品待ちや悩んでいる時間って本当に幸せな時間ですね…!!!
さて、今回紹介するのは、われらが日本が誇る、セイコーから新作の紹介です!
セイコーは今年で創業から145周年の節目の年となっており、限定カラーや数量限定の特別なモデルが多く発表されました!というかこれからも出てくるのだろうか…!かなり楽しみな1年となっております。

その中でも今回はこの3本が入荷してきまして…実機を見て「ほほぉ~やりますねぇ」と熊谷が眺めておりました
1本ずつ紹介させていただきます!

まず1本目がこちら
SARX136 プレザージュ クラシックシリーズの琺瑯ダイヤルを使用した世界限定1450本、国内400本の希少なモデルです。
これはマニアに受けそう…

元々はセイコー(厳密に言うと精工舎)の創業当初、に作られた懐中時計【タイムキーパー】から着想を得たモデルとして腕時計になって復活したこちらのモデル、非常に細部までこだわりをもって作られています。
そしてストラップの部分は可動式になっているのですが、これが国産初の腕時計【ローレル】と同じ作りになっているということもポイント


玉ねぎ型のリューズや、ベゼル周りの装飾なども手が込んでおり、琺瑯ダイヤルは表面がガラス質になっているため、変色を防ぐことができます。
また、職人が手作業で仕上げることにより、みずみずしい白さがありながらどことなく柔らかな雰囲気があるのも特徴。
国産初の腕時計、ローレルにもこの技法が採用されており、レトロで落ち着いた雰囲気があります。
そんなクラシック要素万歳なのに3日間のパワーリザーブと中身は現代的そんなギャップにやられてしまいます。
日常遣いしやすい性能とクラシックな顔立ちはスーツのかっちりしたスタイルよりも、トレンチコートやチェスターコートの紳士的な要素をプラスしたカジュアルスタイルに使用していただけると非常に様になりそうです!

そして2つ目がこちら!

キングセイコー SDKA027 世界限定800本、国内限定300本のモデル
こちらの特徴は創業者の服部金太郎が輸入した懐中時計に彫金を施して販売していたモデルから着想を得た精緻なダイヤルが最大の特徴です。

ベースとなっているのはKS1969でサイドに行くほど薄くなっているクッション型のケースも非常に特徴的

そして私としてはキングセイコーの立ち位置と歴史をお伝えしたい!!!と思っておりまして…
キングセイコーは1961年にできたセイコーのブランドで、1960年にできたグランドセイコーとの2大ブランドで国産機械式の最高峰として時計業界をけん引していました。
キングセイコーは亀戸にあった第二精工舎で製造されており、グランドセイコーは諏訪精工舎で製造されていました。
そんな2拠点で製造されていた日本の最高峰ブランドが、1969年、第二精工舎のキングセイコーから発表されると同時に、諏訪精工舎から、世界をゆるがす、【あの出来事】が起きます…
皆さんご存じ「クオーツショック」です
世界のスイス時計が大打撃を受けた、この出来事…
「日本はなんであんなにも精度が良く、安価で時計を作ることができるのか」
世界の時計職人はそんなことを言ったとか言ってないとか…
ただそれに打撃を受けだのはスイスの機械式時計だけではなく、同社でも影響がありました。
1970年代、急速に普及したクオーツ時計、世界的な時計市場の変化と機械式時計の需要がガクッと減ってしまい、セイコーの社内で「最高峰ブランドはグランドセイコーでいこう」と決まったことで1970年半ば、キングセイコーは休止してしまいました。
が!2021年に限定モデルが発表され、22年からキングセイコーのコレクションが復活しました!!!

おっと、つい語りすぎてしまいそうになりましたが、昔はグランドセイコーと並ぶセイコーの最高峰ブランドだったということをお見知りおきくださいませ
今ではGSよりも少し下の価格帯でありながら仕上げ、精度はさすがのセイコークオリティ
日差は+15~-10秒とこの価格帯とクオリティでは間違いなく群を抜いて素晴らしいと思っております。

この多列ブレスもメッシュブレスを付けているかのような細かさ、一度体験すると病みつきになってしまうほど滑らかで吸い付くような付け心地…
本当にこの価格のブレスレットのクオリティではないですね、、、
とにかく出来が素晴らしすぎます

これは一度試着をしてみないと良さは感じることができないと思いますので、ぜひ店頭で体感してみてください!!
そして3本目がこちら

アストロン SBXC186 世界限定1450本、国内600本のモデルです。


こちらのモデルのコンセプトは、「常に時代の一歩先を行く」という服部金太郎の信条を表すモデル
それこそ先ほどお話をしていた「クオーツショック」を世界に起こした、機械式時計にとって恐ろしい存在でもありながら世界の時計の常識を覆した時計がこのアストロン
初めてのクオーツ時計がアストロンであり、現代はGPSを積んだ時間の精度を語ることのない、正確すぎる時計です。
一歩どころではない、百歩ぐらい先を言っている最先端時計です。
まさしくセイコーの歴史を語る上で欠かせない時計であり、これ以上の存在は恐らくこれからも出てこないのでは?ともっております。

GPS,ソーラー、使う方にとってストレスなく使用していただくことができる機能を備えており、時間が狂うことを許すことができない職業のかたに多く指示されています。
「時計は機械式でないといけない」という、クオーツ食わず嫌いな方には所有していただけるとここまでの便利さ、楽さには感動していただけると思っています。

少し大きめのシルエットではありますが、存在感を出すことができ、スポーティで、華やかな黒金のカラーリングが装いにラグジュアリーを添えてくれます。
、、、とまぁ、ザクっとセイコー145周年記念のモデル3種を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
私自身、初めての機械式時計が(おそらく)26歳の頃に購入したセイコーで、当時は5万円の自動巻きセイコーを大切に、大切に使っておりました。
※この時は将来時計店に入るとは1mmも思っていませんでしたが…そして憧れの時計はブライトリングだったのですが…
もしかすると私に機械式時計の楽しさを教えてくれたのはセイコーなのかもしれませんし、やはりいまだにGSやクレドールは欲しいなぁ…と思うモデルが多数あります。
なので、ブログを書きながら思ったのが「私はセイコーが好きなのかもしれないし、意外とかなりの熱量を持っているのでは?」なんて思いながらキーボードを打っておりました。
んー、、、まぁ、お客様から質問を受けるのですが、セイコー全般的によくできた時計が多く「本当にコスパ、価格のバランス、使用しやすさで後悔することがないのはセイコーですよ!」とお話をします。
※個性やキャラを立たせるのは舶来に軍配が上がってしまうかもしれませんが、海外の方からすると日本人がセイコーを選ばない理由がわからないといわれるほどの人気です。それほどに評価が高い!!!
…あー、だめだ、めちゃめちゃ熱が入りすぎてうざいブログになってしまいそうなので、今日はここまでにしておきます!!
次はクレドールのブログを書きたいと熱量がマックスになっていますので、ぜひお楽しみに!!!
そして今回紹介した3種のモデルが気になる方はぜひ問い合わせフォームより「熊谷のブログ見たよ!熱量伝わったよ!〇〇が気になります。」「より詳しい説明受けたいので〇日に行きます!」などとコメント付きでいただけると、しっかりと熊谷、本気モードで説明をさせていただきます!!!
そんなわけで今回のセイコーまみれブログで魅力が少しでも伝わったのであれば幸いです!
ぜひ店頭で実機をご覧になりながら熱いお話をしましょう!!!!
お待ちしております!!!