ノルケインの新作 インディペンデンス スケルトン クロノグラフ
皆さんこんにちは!!
最近 まぁぼちぼち色々と忙しくて インスタもブログもさぼり気味でしたが、そろそろ更新しなければ皆様に忘れられてると思い、PCを打ち込んでいる熊谷です。
先日、福岡市にいろいろなお店を回り、帰りに宮地嶽神社に行ったんですが、
光の道が有名でCMにもなったところですね
しかもちょうど今時期がいいらしく、よく知らないまま、たまたま見ごろな時間に行ってしまい、人がかなりいらっしゃいまして…一眼レフを持った方々が多くてびっくり
私のiPhone12で人が多い中、手を伸ばして撮影した精一杯の写真でございます!
さて、今回はそんな話ではなく、皆さんも私も大好きなブランド、ノルケインの新作が入荷しました!
ノルケイン インディペンデンス スケルトン クロノ 42mm
基本スペック
・型番:NN3200SC/B323
・ムーブメント:自動巻き ノルケインキャリバーK8
・素材:ステンレススチール
・ケース径:42mm
・防水:100m
この時計のカッコよさは画像から感じ取っていただければと思います。
本当にかっこいいんです。
今日はこの時計の何を語ろうか…
まずは、ノルケインで初の自社製クロノグラフ
ムーブメントメーカーのAMT社との共同開発ムーブメントです。
ノルケインのマニュファクチュールキャリバーと言えば、ずー--っと「ケニッシ」とお話をしていましたが、今回は違います!!!
今までのノルケインは汎用ムーブメントを積んでいましたが、ブランド史上初クロノグラフのマニュファクチュールキャリバーを搭載しているということ!!!ここ、テストに出ます!!
基本的なお話をすると、フライバック機能付き、コラムホイール、クロノメーター認定、スケルトン文字盤…この辺りはどのサイトにも記載があるので、今回はその中でも記載のないことをお話ししましょうか
今回の初のクロノグラフで一番こだわったことは「初めてだからとことんこだわったものにしたい」というのが思いであったそうで、普通のクロノグラフではない、特別なフライバック機能を搭載したい!ということがあったそうです。
そこにこだわったため、そしてスケルトンのデザインでクロノメーター認定、普通ではない、時計愛好家やノルケインファンの期待を裏切らないものにしたかったのでしょう。
そんな情熱をもって完成したのがこちら、キャリバー8K
「世界最高峰の山々からインスピレーションを得た、独自の高性能スケルトン・フライバック・クロノグラフ・ムーブメント」
ちなみにですが、操作性もバツグンによく、他社のクロノグラフはプッシャーボタンに遊びがなく、力を入れて「ガチッ!!」と押し込むものが多いですが、遊びがありながら、軽い力で押した感覚が「ポチッ」とある感じ(言葉での説明が難しい…)
誤操作を防ぎながら、押したときの感覚は軽く、心地よい、それが病みつきになるんですよほんとに
プチプチをつぶすのが好きな方にはハマる感覚だと思います。
実機をご体感いただきたい!!!
そしてこの時計、限定などではないのですが、1回目の生産が世界で300本と、大量にガンガン作ることはできないそうで、2回目の生産は来年のw&wに向けて進んでいるみたいです。
その300本のうち、50本が日本にやってきているみたいで、さらにその1本が小林時計店にございます。
希少ですね
ブランド史上初、初のクロノグラフマニュファクチュールキャリバーで、初めての生産ロットの1つを手にできれば、先々で自慢できるのは間違いありません!
他社の初めてのクロノグラフもいまだに復刻が出たり、高値で取引されたりと特別な1本になることが多いですからねー
あと、もう一つお話をすると、
このクロノグラフ、ワイルドワンと同様に結構攻めたデザインだと思いませんか?
スケルトンで山の要素をちりばめたデザイン
実は某有名な時計をデザインした方を今回ノルケインのデザイナーに招き入れたそうです。
正統派な時計もよいですが、このように攻めたアヴァンギャルドな時計って男の子の心をくすぐってきますよね…
…っとまた今日も話過ぎてしまいました。
本当はもっと話したいこと、報告したいことがたくさんあるのですが、本日はここまでにしたいと思います!!!
是非他のお話もしたいので、小林時計店小倉店で皆様のご来店を心よりお待ちしております!!!!!