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革新への挑戦、ティソ PR516 クロノグラフに恋して…

スタッフブログ

皆さんこんにちは、こんばんは。

私の通勤バッグは(今年から)ゼロハリバートンのアルミアタッシェを使っているのですが、先日出張帰りでゼロハリバートンのキャリーケース、アタッシェを持っているとスタッフ皆から「怪しい人みたいだ」と言われた熊谷です。

トレンチにアタッシェ・キャリーケースなんて、LAにいる、しごでき兄さんみたいな感じで超coolだと思うのは私だけなのでしょうか…

まぁそんな感じで今日もブログをぱちぱちと…

本日はこちらです!!

ティソ PR516 オートマチック クロノグラフ の紹介です!!!めっちゃcool!!

基本スペック

・型番:T149.462.11.011.00

・ムーブメント:スイス製TISSOTオートマティック クロノグラフ(自動巻き)

・素材:ステンレススチール

・ケース径:41mm

・防水:10気圧防水

青と白の組み合わせって男性の80%は好きな組み合わせだと思うんですね…

野球少年だった中学生の頃の熊谷も、エナメルバッグはデサントの青白カラーだったことを思い出します(懐かしいなぁ…)

横から見るとこんな厚み、14.19mmなので、ボリューム感はほどほどにあります。クロノグラフなんでね…

この5連のブレスっていうのもよいですよね!磨き分けも非常にきれいで、使用していても滑らかな質感がストレスなく、心地よい使用感となります。

あとは個人的にパルスメーターとタキメーターが一体になっているというのは他のメーカーではなかなか見ないなぁっと

ベゼルにはタキメーターと脈拍計を備え、アドレナリン全開のアクティビティに必要なスピードと心拍数を計測することができます ※メーカーHPより引用

そもそもこのPR516は1965年に初代が発表されたそうで、カーレースのハイスピードな世界からインスパイアされたモデルらしく、加速感のダイナミックさと、アドレナリンバクバクの興奮を表現、そして計時装置としての役割があるのでしょう…

んー、すぎょい…

また、名前のPR516ですが、

「ParticularlyRobust(特に頑丈)」「PrecisionandResistance(精度と耐久性)」の意味が込められており、

516はティソとして5番目の防水対応シリーズで16番目のモデルであることを意味するそうです。

当時はあらゆる場所でも使用できるモデルとして広告が出ていたとのこと。

んー、すぎょい…

あとはニヴァクロン製ひげぜんまいを使用していたり、パワーリザーブが68時間と長いのも特徴

そしてなんとお値段が驚愕の¥275,000(税込)※2025年3月現在

お値段以上、いや、お値段異常です!バグです、バグ!

まず周りを見渡しても30万未満の自動巻きクロノグラフがそもそも思いつかない…思いついてもクオーツだったり

30万~50万で見つけても、耐磁性やパワーリザーブは他の時計にはなく、仕上げのクオリティなどを見ても総合点数は間違いなくトップクラス

同クオリティの時計を見つけたとしても競合モデルとしては70万~100万クラスとの闘い…そしていい勝負をする

フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンの中に初期型R35GTRが混じってレースをしているようなイメージでしょうか?

価格帯としてもそのくらいの差はあるように感じますが、いい勝負をするなんて…すぎょい!!

まぁ、そんなスペック比較のお話もよいのですが、私としての一番の萌えポイントは「クラシカルなクロノグラフの顔付きで、色合いとデザインがかっこいい」というところです。

インダイヤルの縁取りをブルーにすることで、重すぎずにグッと締めてくれるのがよいですねー

インダイヤルを青にするとギュギュ!と締めて、よりメリハリのある感がでますし、

縁取りを白の同色にするとクラシカル感は出るのですが、「ぼやん」とするかもしれない…

このちょうどいい合間をPR516はやってくれてます、悔しい、非常に上手い、心をつかまれました。

そして心をがっちりつかまれた後の、この価格…好きな方にとって購入しない理由がない1本だと思うんですね。

もう一度言います、このクオリティで¥275,000(税込)※2025年3月現在

気になる方はぜひ実機をご覧いただきたいです。

事前にご来店予約いただけましたら、うざいほどにこの時計の一番かわいいところをお話しさせていただきます!

ぜひご来店予約・お問い合わせをお待ちしています!!!