海の鼓動を映し出す、エドックスのダマスカス鋼を使用した限定モデルが入荷しました!
熊谷2025.12.20
2025.12.22
スタッフブログ
みなさんこんにちは、こんばんは
最近スーパーでカンパンを買って、1日で食べきってしまった熊谷です。
昔から好きなんですよね、あの素朴な味で口の中の水分をすべてかっさらっていくあの食べ物…
個人的にはやめられない、止まらないナンバーワンだと思っているのですが、あまり多くの方に共感してもらえないのです…なぜだろう…
さて、今回もイベントレビューブログとなりまして…
12月20日、21日に小倉店で時計のガラスコーティングイベントを行いました!!!
実は以前ブログでも少しだけ触れたことがありまして…こちらのブログ
そして2日間のみ限定のイベントを開催することとなりました


実際にこのような感じで専任の方がコーティング剤を塗布していきます。
コーティングをすることで艶感と傷のつきにくさがアップし、質感向上と汚れが付いた場合も落ちやすくなるのがメリット
車のコーティングのように皮膜を張るのではなく、素材自体に浸透して時計を守ってくれるそうな…
効果で大切な時計をきれいに愛用できるので、全国でもイベントをした際には多くのお客様が施工にくるとのこと!
今回も小林時計店では多くの時計の施工をし、また、スタッフも仕事中に時計を預けてはコーティングをしていただきました!

実際にこちらは朝礼時にデモンストレーションとして施工した、スタッフSさん愛用のサントスデュモン ブラックラッカー
写真では伝わりにくいのですが、かなりヌメヌメ感、ぬるぬる感のある仕上がりとなっています。
新品以上に光沢が増し、質感が上がっていました!
艶消し、艶無しのメリハリがはっきりとした雰囲気があり、施工したスタッフも大満足

ただしぱっと見ではわからないんですよね…まぁ、「コーティングしてます!!!」とわかるほどの色がついたりしても確かに嫌なのですが…
そして「目に見えないものは信じない」というかたも(スタッフも)いるので、実験…
革ベルトに水滴を垂らしてみます

おぉ~、撥水しています。
きれいな水の玉ができあがり、はじいていることが目に見えます!!
でもこれでも信じないスタッフがいたので、流水にあててみます…↓


こんな感じでぬるぬる流れていきました!!!
※というか写真がきれいすぎて何かの広告のようにも見えたりします。
そしてシャッタースピードを上げて撮影しているのも相まって、水がゼリーのようにも見えますが、これはちゃんとした水道水です!!!
このような感じで時計本体や革ベルトにコーティングをかけると汗に対しても強くなり、季節を問わず使っていただけ、時計へのダメージを遅らせることもできます。
そして万が一、汚れてもすぐに落とせるのがいいんですよね!
そんなわけで、時計へのガラスコーティング、ぜひ気になる方はいかがでしょうか?
……………………え?まだ信じてくれないんですか?
ほんとに皆さん疑い深いですね!!!
というのも私もひねくれた性格なので、お客様の時計を施工中に、今回入っていただいたコーティングのメーカーさんに質問をしたのです。
熊「時計は撥水するし、革ベルトも油分があるからある程度撥水はすると思うんですよね、、、その原理なら紙にもコーティングできるんやないですか?」と
コ「実は以前、色紙にもコーティングはしたことあるのですが、紙との相性もありますが、できます!」と
ここからほこたて対決です
水道水ぶっかけ VS ガラスコーティングをした私の名刺
どちらが強いのか?
エアブラシでコーティング剤を名刺に吹き付け、30分程度放置し、いざ実践


見事、コーティングをした私の名刺の勝利です!!!
※ちなみに他の疑い深いスタッフがコーティングをしていない名刺でも撥水するんじゃないの?とか言い出して、そのスタッフの名刺を流水にあてたところ、水が浸透してふにゃふにゃになっていました。疑わないでくださいKさん
いやー、コーティングの威力、すごい!!
今のところ、次回の開催は決まっていませんが、数日使用感とお客様・スタッフの反応を見て開催になると思います。
また開催が決定しましたら、ブログでもお知らせさせていただきますね!!!
今回は多くのお客様のご来店、時計持ち込みありがとうございました!!
そして今回コーティングイベントにご協力いただきました&COAT様、ありがとうございます!!
またぜひこのようなイベントを組んでいきましょう!!^^