タグ・ホイヤー 注目商品 その2 ・・・とちょっとスペースワールドのお話
え~、どうもこんにちは。タグ・ホイヤー担当モリタです。
我々小林時計店の所在地は北九州市ですが、同じ北九州市にある遊園地「スペースワールド」(今年いっぱいで閉鎖…涙)から驚きのニュースが飛び込んできました。
「シャトル模型、10億円で譲渡先募る スペースワールド」
・・・。
・・・汗
スペースシャトル(模型)を10億円でお譲りするとのことです・・・大汗
・・・(模型)ですよ・・・これ。
この10億円で、グランドフィナーレの花火の資金に当てるらしいですが・・・もしそうなったら、いったいどれほどの花火になるのでしょうか?
同じ北九州に住むものとしても、あの「プールに魚氷漬け事件」以来、振り切った動きをとるスペースワールドさんから目を離せません・・・よね。
え~・・・(言葉に詰まる…)
・・・さてさて、9月16日より開催しております、タグ・ホイヤーフェアの注目商品を独断と偏見(?)でお伝えしておりますが、10億円どころか、10万円台からご購入いただけるタグ・ホイヤー(比較すべきではないですね…汗)。
今回もお勧め商品のご案内をしていきますよ~~
今回の注目商品は、こちら!
型番 CBE2110.FC8226
ケース ステンレス 直径42㎜
防水性能 100m
ベルト素材 カーフストラップ(尾錠タイプ)
価格 540,000円(税抜)
モナコ(マックイーンモデル)、モンツァ、と歴史的名機をここ数年復刻してきたタグ・ホイヤーが満を持して2017年発売したモデルがこちらです。
過去数多くのバリエーションがあるオウタヴィアですが、今回は世界中の人々の投票で決まった、「リンツ」というモデルがモチーフとなっています
この時計の最大の特徴は、そのかっこよさでしょう。
ステンレスのケースにブラックの文字板とガラスをガードする同じくブラックのベゼル。
腕回りを飾るのは、革のナチュラル感そのままのレザーストラップ。
ブラックとシルバーの本体に対して映えるナチュラルカラーは装いの中の良い「差し色」となります。
革は硬さと柔らかさが程よいバランスで、着け心地も良いです。
また、裏蓋のシースルーバックから覗く、ムーブメントは新型のホイヤー02。
あまり語られませんが、このムーブメントのパワーリザーブ時間は75時間。
少しマニアックな話をすると、クロノグラフ機構はコラムホイール、垂直クラッチを採用しており、他メーカーの上位機種のムーブメントに勝るとも劣らない能力を備えています。
今回のタグ・ホイヤーフェアではこのレザーストラップモデルとブレスレットタイプの両タイプを揃えて展示して、みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
小林時計店 タグ・ホイヤーフェアは10月9日(月)まで開催中。
開催期間中ご購入の方には、タグ・ホイヤーオリジナルグッズをプレゼント。
また、お得な60回無金利クレジットも行っておりますので、この機会にぜひご利用ください。
それにしても・・・スペースシャトル(模型)10億円でうれるのでしょうか?
今後もスペースワールドの動向から目が離せませんね・・・。