革新への挑戦、ティソ PR516 クロノグラフに恋して…
熊谷2025.03.12
2025.02.11
みなさんこんにちは、こんばんは
最近、夜のランニングを覚えたのに、雪が降ったりして「寒い」や「筋肉痛だ」を言い訳にしてまた走らなくなった熊谷です。
寒いのは苦手で、暑さには耐性があるんですがね…
さて、今日はそんなランニングを趣味にしたしようとした熊谷がときめいた時計を紹介します!!
タグホイヤー フォーミュラ1 の新作です
基本スペック
・型番:CBZ2085.FT8093
・ムーブメント:自動巻き キャリバー16
・素材:グレード2チタン(DLC加工)
・ケース径:44mm
・防水:200m
かっこいいですねー、個人的にこのオパリン文字盤好きなんですねー
ざらつき感があって文字盤に表情がある感じがたまらんです…!
デザイン的なところからお話をするなら、この横からみた図はブレーキディスクをイメージしていたり…
このインデックス部分はF1のフロント部分をイメージしているそうです
この先の部分ですね!確かに!!!
そんな車好き、F1好きな方には「いちいちかっこいい!」と思わせるディテールが詰まっておりたまりません!!!
ちなみにこのフォーミュラ1、スペックでは44mmと少し大きく感じるのですが、ラグtoラグが従来のモデルより2mm短くなっており、実はそんなに大きさを感じないので着けやすいです!
1度だまされたと思って試着していただきたい、だましません。
そして従来のフォーミュラ1も非常にかっこいいモデルではあったのですが、今回大幅に変わったと思うのが、【タグホイヤーの中でのF1の立ち位置】
今まではタグホイヤーのエントリーモデルとして30万台、一昔前はもっと手ごろで、「初めてのタグホイヤーで、タグホイヤーらしさを存分に味わえる」のがフォーミュラ1でした
しかし、今回はエントリーモデルとしてではなく、タグホイヤーとしても「ハイエンドモデルにふさわしいコレクションにアップグレードする」ということで、気合入ってます!!
作りは今までのF1よりも格段に良くなりました!!
きっと今年からF1の公式タイムキーパーに戻ってきたのもあるのだと思います。
元々タグホイヤーとF1には深いかかわりがあり、歴史のお話をするともうひと記事ブログがかけそうなので、気になる方はお店でお話しましょう…
簡単に言うとタグホイヤーがいなければ、今のレース計時装置がなかったかもしれない!ということです…!
そんなF1と切っても切れない関係のタグホイヤーが、本気を出してきたフォーミュラ1、車好きの方にぜひともお勧めしたいです!
あーっと、また車のことでタラタラ話しちゃったよ…
ブログ書くときにヒートアップするとこうなってしまうのは直さなきゃですね…
ぜひ店頭にて新作のフォーミュラ1をご体感ください!!