革新への挑戦、ティソ PR516 クロノグラフに恋して…
熊谷2025.03.12
2025.02.21
スタッフブログ
みなさんこんにちは、こんばんは!
最近はタグホイヤーのお勉強と諸々な計画を立てる中で、F1や、スーパーGTにハマりつつある熊谷です。
F1世代ではないんですが、初代プレステのグランツーリスモはがっつりやっていた車大好き小僧だったので…
幼き時代、初めて好きになった車は5代目シビックEG6なのですが、その時、家の車はクレスタとかだったような気がします…
時代ですね…
いや、今回はこの話は全く関係なく!
メーカー担当にずーーーっと言っている「熊谷モデル在庫ないんすか?」と言っている時計、そう、ノルケインです!
先日、メーカー担当者より「いやー、熊谷さん、ラバー仕様で1本熊谷モデル確保できましたぜ!」とのこと
熊谷と同じノルケインフリーダム、再々入荷です!!!ドンっ!
基本スペック
・型番:NNZ2001ZA
・ムーブメント:自動巻き ノルケインキャリバーN20/1
・素材:ブロンズ(シリコンアルミニウムブロンズ)
・ケース径:39mm
・防水:100m
ちなみに前回入荷時もブログ更新しており、その時の内容は こちら
そしてその前にエイジングブログを書いていた内容は こちら
何度見ても、この新品のつやっつや、キラッキラな感じが最高です、まるで赤ちゃんのよう
ちなみに、前回入荷した時との違いが、このパーロンラバー仕様での入荷
時計自体の魅力については前回のブログをみていただくとして、今回はこのパーロンラバーについて
見た目は編み込みのファブリックのような雰囲気があり、近くで見るほど出来がいいです。
現に私もレザー使用で購入し、こちらのラバーを後から別で購入させていただきました。
ノルケインはサプライヤーも公開しており、このラバーを制作しているのは「BIWI社」というところ
超高級ブランドのラバーなども手掛けている、スイスのメーカーです。
なので、着け心地は芯がありながらも滑らかで、非常に触感が良いラバーです。
このフリーダムシリーズ、熊谷モデルの押しポイントは
①フリーダム60のコンセプトである、「60年代にノルケインがあったら」を体現したクラシカルモデルであり、ブロンズの経年変化が相まって最高であること
②ケニッシムーブメントを積んでおり、精度、使いやすさなどのバランスが高水準でよいこと
③メンテナンス代やそもそもの本体価格が抑えており、初めての高級時計・機械式時計の方や、何本も時計を持っている方でも負担になりにくいこと
④スイスの本格的な時計作りをしており、時計愛好家にも満足していただけること
⑤人と被りにくく、自分の個性を出しやすいこと
3つに絞ろうとしていたら、そのまま5つも書いていました。本当は10項目好きなところが言えそうです。はい。
ただ、本当にインディペンデンス、アドベンチャースポーツ、ワイルドワン等いろいろ良いモデルがあるのですが、私は愛用しているからこそ、フリーダムの「かわいくて、かっこよくて、中身もよい」を十分に理解しています!
皆様の時計コレクションに1本並んでいただきたいのがこのモデルなのです…
ぜひ小林時計店で実機をご覧いただき、良さを体験してください!!!!!
p.s.
書いたブログを見直していると、やはりスイッチ入るとだらだら長く書いちゃう癖があるみたいです…